お知らせ
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このまえ年が明けたと思ったらもう3月になっていました。
年明けは1~2月、インフルエンザBが大流行していましたが、あまり重症にならずによくなる方がほとんどでした。今はもうほとんどありません。
2月後半からは花粉症の方の症状が始まり、花粉症の薬が必要な患者さんが増えました。同時に毎年恒例の、年度末の食物アレルギーの管理指導表を出すための検査や相談で患者さんは一杯です。昔は、食物アレルギーというと、乳児から幼児までの、卵・乳・小麦のアレルギーがほとんどで、これは少しずつ食べていくとよくなっていくことがほとんどで、学校に入るころには食べられるものでした。ですから、新年度に向けて食物除去の診断書の必要な患者さんは入れ替わりがあって、そんなに増加しなかったのです。しかしこの10年くらいは、ナッツアレルギーが増えています。これは幼児から小学生くらいで発症しますが、なかなかよくならないし、誤食すれば結構ひどい症状が出ます。原因は、この10数年来のナッツの輸入量の増加と家庭での消費量の増加です。家でミックスナッツを普通に食べる大人が増えて、子どもたちのナッツアレルギーが増加しているのです。従来からあったピーナッツアレルギーに加えて、クルミ、カシューナッツ、マカデミアナッツなどで症状がでる患者さんが増えています。なかなかよくならないので、給食には出ませんが、毎年新年度向けの除去の診断書が必要だということで、患者さんが増加しています。検査は毎年必要ではありませんが、何年も続けて診断書が求められるのです。
お待たせしたり、なかなか外来予約がとれなかったりでご迷惑をかけていますが、ご了承ください。
医療法人 創和会 かめさきこども・アレルギークリニックは豊中市(緑地公園駅近く)にある、小児科・アレルギー科の専門医です。
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