子どものアレルギー疾患は増えていますが、この10年間で、研究が進んで、考え方や治療法もずいぶん変わりました。

アトピー性皮膚炎は、早くからちゃんと適切な薬を塗ればよくなります。食物アレルギーは、確実な診断に基づく食事指導が必要です。喘息も、ぜいぜいいうたびその時だけの治療でなく、ガイドラインに従った標準治療があります。

当科は、小児科専門医およびアレルギー専門医の資格を持った医師ふたりが診療しています。生活指導、薬の塗り方、吸入の仕方、栄養指導なども時間をかけて行っています。どうぞお気軽にご相談ください。

午前中は小児科一般もやっていますし、予防接種は予約制です。

当院では、後発医薬品のあるものについて、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行っています。医薬品の供給不足の場合でも、必要な薬が提供しやすくなります。

豊中市の小児科 かめさきこども・アレルギークリニックでは、のびのびと健やかに育って欲しい、そういう願いをこめて、ご家族の子育てのお手伝いをしたいと思います。アレルギーがあっても大丈夫。かゆいのも、咳で苦しいのも、食べられない不便さもなくして、日々の生活を楽しみましょう。お子様のアレルギーでお悩みのご家族のお力になります。

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  • このまえ年が明けたと思ったらもう3月になっていました。

    年明けは1~2月、インフルエンザBが大流行していましたが、あまり重症にならずによくなる方がほとんどでした。今はもうほとんどありません。

    2月後半からは花粉症の方の症状が始まり、花粉症の薬が必要な患者さんが増えました。同時に毎年恒例の、年度末の食物アレルギーの管理指導表を出すための検査や相談で患者さんは一杯です。昔は、食物アレルギーというと、乳児から幼児までの、卵・乳・小麦のアレルギーがほとんどで、これは少しずつ食べていくとよくなっていくことがほとんどで、学校に入るころには食べられるものでした。ですから、新年度に向けて食物除去の診断書の必要な患者さんは入れ替わりがあって、そんなに増加しなかったのです。しかしこの10年くらいは、ナッツアレルギーが増えています。これは幼児から小学生くらいで発症しますが、なかなかよくならないし、誤食すれば結構ひどい症状が出ます。原因は、この10数年来のナッツの輸入量の増加と家庭での消費量の増加です。家でミックスナッツを普通に食べる大人が増えて、子どもたちのナッツアレルギーが増加しているのです。従来からあったピーナッツアレルギーに加えて、クルミ、カシューナッツ、マカデミアナッツなどで症状がでる患者さんが増えています。なかなかよくならないので、給食には出ませんが、毎年新年度向けの除去の診断書が必要だということで、患者さんが増加しています。検査は毎年必要ではありませんが、何年も続けて診断書が求められるのです。

    お待たせしたり、なかなか外来予約がとれなかったりでご迷惑をかけていますが、ご了承ください。

医療法人 創和会 かめさきこども・アレルギークリニックは豊中市(緑地公園駅近く)にある、小児科・アレルギー科の専門医です。

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